ブログ更新できずにいましたが、ホメオパシーでの治療続けています。
なんとデリー~ゴア間のフライトが6回も続けて航空会社都合でキャンセルになり、それに伴って義務であるPCR検査も合計3回受けバタバタとしてました。
やっと自宅に戻ることができ、気持ち的にも落ち着いてきました。
セカンドウェーブ中のデリー滞在はほんとにツラかった。
このコロナ禍は不安との戦いといいますが、まさにそれをインド最悪の時期に経験しましまた。
ゴアに戻ってきました
落ち着いてきたらどうにも忙しくしてしまうもので。
次のリリースのための制作作業、ミュージックビデオ、DJミックスの締め切り、日々の雑事に追われていましたが、薬を飲み続けています。
周りからこれがいいいと聞けばとにかく手を出し、時間があればヨガ(逆立ちのポーズ)をしています。血流を良くしようと、ストレッチポールも。
玄米、重曹、活性炭、フラックスシードオイル(オメガ3)、アーユルヴェーダでおなじみの免疫を上げるギロイ(グドゥチ)、肌にも良いマンジシタ、エプソムソルトの足湯で温まって。
コロナ禍で海外在住。ここまできたらなんとしても手術は避けたいものです。
日本でも玄米食を続けていたことがありますが、インドの玄米が美味しくてびっくりしています。
日本米と違って細長いせいか、調理に時間がかからないのも良い。
フラックスシードオイル、カプセルで飲むのは初めてですが、寝覚めがスッキリして馬力が出る感じ。
こんなに良かったっけ。
スーパーフードであるフラックスシード(亜麻仁)はインドではTeesiとかAlsiと呼び、チャトニにしたりして普通に食卓に上がります。
チャパティに包んで食べるのですが、美味しいですよ。
英語字幕付きです。
グラインダーさえあれば、簡単にできます。
マカナ(ロータスシード)、モリンガなど、インドの家庭では昔からありふれたものがスーパーフードとして注目を浴びるケースって多いみたいです。
マカナはギーで軽く炒って、チャットマサラをかけておやつに。
私はどれもこちらのアマゾンで購入してます。
日本語のホメオパシーの情報
薬事法に触れるためか、ホメオパシーの日本語での情報って本当に少ないです。
英語での文献をネットで読んだりして、スキマ時間に勉強してます。
誰のお役に立つかもわからないですが、とりあえず覚え書きも兼ねて。
現在飲んでいるチンクチャーは
- Aurum Muriaticum Trituration Tablet 3Xを2錠ずつ
- Apis Mellifica Qを10滴
- Trillium Pendulum Qを10滴
- Sarsaparilla Qを10滴 New
今月始めには、こちらの3つをまた一日づつ間隔をあけて摂りました。
前回と同じく、朝起きて白湯を飲んだら空腹のまま摂ります。
- Medorrhinum 1M
- Syphillinum 1M
- Thuja 10M
観光地とはいえ田舎の北ゴアに戻ってきたため、ホメオパシー薬局がデリーよりも少なく
、処方されたMerc cor (Mercurius Corrosivus) は手に入りませんでした。
ネットで購入して、後ほど飲む予定。
上の3つが終わったところで、また同じように200chの3つのチンクチャーを復活。
- Phytolacca 200 chを朝4滴
- Belladonna 200 chを午前中に4滴
- Calcarea Fluorica 200 chを夜に4滴
超音波検査2回目と現在の体調
デリーを経つ前、一回目から2週間ほど開けてエコー検査をもう一度受けました。
結果は、サイズ的には嚢腫も筋腫もミリ単位でしか小さくなっておらず。短期間では変化はなかったようです。
ホメオパスとしては、送ったエコー写真を見て「嚢腫の膨張感は減ったようだね」と。
ホメオパシーのチンクチャーはなにか内側での戦いという感じがします。気持ちやホルモンの変化なのかな。
あととにかく便通が良くなりました。
また、筋腫は要は炎症。ベジタリアンというほどではないですが、炎症の元になる動物性のものは控えてます。
インドは乳製品の国ですが、牛乳やチーズ、乳製品もなるべく減らし
大好きなお肉もほとんど食べなくなりました。
少し筋腫の位置に違和感や痛みがあったりもしましたが、現在は忙しさにかまけられるほど体調も良いです。
3ヶ月で一段落とのこと、あと一ヶ月です。
0 件のコメント:
コメントを投稿