インドの児童婚について 不可触カーストの友人宅に泊まった話

2019年7月6日土曜日

Blog Writing

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インドの州立大学院に在籍したおかげで、普通に住んでいるだけでは知り合えない、さまざまなコミュニティ、宗教、カーストに属するインド人の友人がたくさん出来ました。

経済的な上流または下流、政治的な左寄り or 右寄り。

文字通り上下左右ですね。





Dedicated to village life of India. A dimension of the huge country. . I have done my homework. 220 pages phd thesis. Came to a (temporary) conclusion of my long journey. It was a great suffering. although when I wrote I thanked everyone and every situation for letting me into just music those years. . As a performer I was rigidly looking for a perpetual concept which would be immediately appreciated by any people on the earth having any background, cultural foundation without commonalities like language. . Ethnomusicologists say "Music is NOT a universal language" as same as we haven't shared a universal linguistic language in this world so far. Even though being in communication in the same language, we are often disappointed that it looks like we really can't understand each other in the true sense of the word. . Soaked myself into a different culture, learned music along its background was a physical experience which gains an understanding "you" as well as "me". . What we can do to know things beyond knowledge, the attempt, using every possible way itself has meaning.
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いわゆる不可触カーストに属する、大学院の後輩でバンスリ(インドのフルート)奏者の友人の村に遊びに行ったことがあります。

村のお祭り会場のステージで演奏しました。

彼の妹は15歳で結婚、21歳にして5歳の子持ち。2人目の赤ちゃんを産んだばかりでした。


インドの法律で認められた女性の結婚年齢は18歳からです。

思い切り法律違反なのですが、主に経済的な理由などで年齢をごまかして結婚するケースはまだ多数あるそうです。
その場合、バースサーティフィケート(出生証明)を書き換えます。

妹と直接、私の拙いベンガル語で話したところ、夫になるお相手をとても気に入って決めたとのこと。

でも夫も優しく、子供も可愛くとても幸せだと言っていました。


彼女たち夫婦の家に泊まったこともあります。

ひとつのベッドで、妹、赤ちゃん、私で川の字で寝て。
すぐ横の床に敷いた布団に、夫、5歳の長男、後輩、夫の弟だったか?親戚だかで寝てました。

蚊帳に穴が空いていて、2cmくらいある蚊がガンガン入ってきて刺されまくったのには閉口でした!

村がスンダルバンという観光地でもある湿地帯の近くなもので、環境は最悪です笑。


彼らの実家は火事にあったりしているので、経済的な理由ももちろんあったのかもしれません。

残ったコンクリートの骨組みだけでまだ住んでいて、そこにも泊まったことがあります。


実家の庭で料理中の様子。

まあ、雨が凌げるくらいです。

その時は、実家の後輩のお母さん、おばあちゃん、私でベッドで川の字。
後輩のお父さん、後輩、友達で別の部屋で。ここでも男女別です。


まず何よりも本人の意志が尊重されることと、教育の機会と、選択の自由があることが大事だとは思いますが、、、

インドの貧困や児童婚などの習慣と向き合うことは単純ではなく、それが個人の問題だけではないところが難しいと感じます。

例えば彼女が早く結婚せずに教育を受け、広い世界を見たとしても、その間の実家の経済的な問題を誰が解決するのでしょうか?

教育を受けた後の人生は、、、?

彼女にとって、そして彼女の家族にとっての幸せは何なのか。

インドは、多くの人々の、実にさまざまな立場からのperspective、違った生き方、その価値の見出し方に触れさせてくれる国です。

About Me

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Noriko Shakti シャクティ紀子
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音楽プロデューサー、コンポーザー、タブラ奏者。東京出身、インドのゴアにスタジオを持ち、ビーチライフをアーティストとして楽しんでいます。国内外で音楽やアートのプロジェクトに参加、ミュージシャンとして仕事しています。
Music producer, Composer, and Tabla player from Japan. Currently based in Goa, India. Got baptized by edgy dance music scene in Tokyo. My interest in eclectic music led me to India, earned a M.A. in Indian Music, Tabla under Indian government scholarship. Now pursuing a Ph.D. I work and participate in Music and Art projects internationally.

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